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2008年10月

Mammoth マンモス に掲載されました!

嬉しいニュースです。happy01

マンモスのウェブサイトで柚子やを紹介していただきました。good

マンモスはファミリー向けのフジサンケイグループの雑誌。

家族が家族でいることを楽しめるように。

子供と一緒にできることを楽しんで。子供と一緒に成長する。

ふーん、なるほど!smileと、うんうん、そうだねconfident、が満載です。

記事はこちら:

http://www.mammothkids.com/hub/archives/1208

風呂敷のプレゼントもあります。

欲しい方、ぜひMammoth読者になって+応募してみてください~。note

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漆の扱い方

陶器はとても壊れやすいので、陶芸家はとても大事に丁寧に器を扱います。

が、漆作家は意外とざっくり漆器を扱います。happy02

漆作家の方々と手入れの話をすると、そんなに神経質にならなくていいのだ、とみなさまの異口同音なコメント。

●漆はとんがった、鋭利なものが嫌い

●漆は直射日光が嫌い

●漆は電化製品が嫌い(冷蔵庫・食洗機・電子レンジ)

これだけおさえればOK。洗剤つかってもいいし、柔らかいスポンジ使ってもいい。お湯でもお水でもOK。

大切に使ってほしいけれど、それはガラス細工を扱うように慎重に、ということでなく。

大事なものだから大切に扱う、それが漆が喜ぶ扱い方。

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漆器のはなし

漆の器ってどういう器のことをいうんですか?と質問を受けたことがあります。paper

そうかぁ、漆器を知らないのかぁ、とさみしくも思いつつ、でも質問してくれたことをうれしく思いながら答えたのを記憶してます。

木をくりぬいて器に。そのままで使っていると木が水分を吸っていたみやすい。それを漆の木からとった樹液を塗りこむ。漆でコーティングされた木の器は衝撃に強くそして痛みにくく生まれ変わる。

西洋の料理と違い、日本の食事は直接器に唇をつけることを許している。その唇が当たる部分が漆になると、ふわっとやわらかくて軽く、そして温かい。それが漆の器の最大の魅力。

縄文時代からあったといわれる漆器は、最初の目的はきっと器を丈夫にするため。けれど、だんだんと美を追求されるようになっていく。木の器を薄くすればするほど、軽くなる。その分壊れやすいけれど、今度は漆を塗りこむ回数を増やせば強くなる。その上に美しい蒔絵を絵付けする。

どんどんと美しくなる漆器は、美しさを増すごとに庶民の手から離れていったのかな。

たしかに美しい装飾を加えていない、毎日づかいの漆の器でも、値段は高いと思う。bearing 手間と時間と労力を考えるとでも、やっぱりこの値段になる。

今は、漆の代替え化合物でプラスティックを塗り固めたものが100円ショップで売っている。割れてもあきらめられるし、割れてもまた買えばいい。moneybag

でも、と思う。自然からいただいたものだけで作った器。人の手だけで大事に時間をかけて生まれ変わった器。 初期投資は痛手ではあるけれど。 体を作るのは食べ物の力が大きいから。 体に優しい料理を体に優しい器で。長い間、大切に使っていきたいなぁと思っています。delicious

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